INTERVIEW
実績を積み重ねて、
リモートワークしています
Y.K
2001年入社 | 大阪事業所
PL(プロジェクトリーダー)
学校で学んだ知識を生かそうとIT企業を回っていた時、よく話を聞いてくれる会社だと感じたのが当社でした。入社試験では数学は良かったのですが英語がイマイチの結果で、でもそれも個性だと言ってもらえたことで、会社に対するプラスのイメージが高まりました。
現在は、某企業で販売事業の発注、入荷など管理システムの保守と改善をやっています。実際に使っておられる運用者の方から「よくなった」と言われると、やりがいを感じます。
10年ほど前、リーダーとして臨んだプロジェクトがあまりうまくいかず、先輩や回りの人のフォローのおかげでなんとか乗り切ったという経験があります。視野を広げられなかったと反省し、後輩との関わり方や自分のポジションを考えさせられたできごとでしたが、同時にチームのありがたさを実感しました。
現在、家庭の事情により、リモートワークをしています。働き方について社長や上司に相談した時、親身になって話を聞いてくれました。社長からはモデルケースになってほしいと言われ、応援してもらっています。
私は形から入るタイプなので、仕事の時間帯はきちんとシャツを着て、そのまま出かけられるような格好でやるとルールを決めています。就業時間は、今、担当している企業に合わせています。保守という仕事の関係上、夜間作業もありますが、その時は昼に休んでいます。
私の場合はある程度の実績を積み、コロナ禍で同僚らと共にリモートを経験した後でのスタートでしたが、初めからリモートで、というのは難しいかなとも思います。リモートでの作業が正直10年後とかどうなるかわかりませんが、打合せなどに関してはやっぱり実際に顔をつきあわせてやりたいのが本音ですね。
これから入社する人に伝えたいのは、真摯に仕事に向き合ってほしいということですね。個を育て発揮させてもらえる環境がありますので、先輩と一緒にチャレンジする気持ちで頑張ってほしいです。