充実した機能により健診業務の効率化

データ転送量課金なし

豊富な導入実績の中から蓄積されたあらゆるニーズにお応えできる機能を搭載。
複雑な健診業務をすっきりと効率化できます。

日本での利用を想定されたサービス設計

政府統一基準ISMAP※にも適合記載している国産クラウド

データは国内に保存され、日本語マニュアルやサポートの充実はもちろん、日本国内法準拠、日本円での請求など安心してご利用いただけます。

• ※ISMAPは、日本政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスをISMAP運営委員会があらかじめ評価・登録する制度です。ISMAPに登録されたクラウドサービスを提供する事業者は、管理基準に基づいた情報セキュリティ対策の実施状況について監査基準等に基づき監査機関による監査を受け、さらにISMAP運営委員会による適合状況の審査に合格することが求められています。

ガバメントクラウドに登録

デジタル庁が進める「ガバメントクラウド整備事業に係る検証作業等」にさくらのクラウドが国産第一号として条件付きで認定されました。

リージョン選択可能

北海道と東京からリージョンを選択可能

用途に応じ複数リージョンに環境を構築することも可能なためBCP/DR対策も可能です。

クラウドならではの高可用性　
〜アーキテクチャ〜

ホストサーバー

仮想マシンとディスクは、別サーバーに配置されております。仮想マシンを収容したホストサーバーに障害が発生した場合、正常なサーバーに自動でマイグレーションします。また、お客さまに対して、自動的に障害発生通知も行います。

ネットワーク

ストレージネットワークや、仮想サーバーが外部と通信するネットワークなど、重要な経路はすべての回線・ネットワーク機器・インタフェース等が2重化されています。また、2重化部分に障害が発生した場合は瞬時に片側の経路や機器に切り替わり、サービスへの影響を最小限に抑えます。

ストレージプール
（東京第1、東京第2/石狩第1ゾーンと石狩第2ゾーンの一部）

ディスクを集積したストレージプールとコントローラ2台が1つのセットとなった構成です。通常時はActiveコントローラでサービスを継続しますが、コントローラ異常が検知された場合は即座にStandbyコントローラに切り替わります。ストレージはディスクプールを構成しているため、ディスクが1つ破損しても正常にサービスを継続できる構造です。

ストレージサーバ
（石狩第2ゾーンの一部）

ストレージネットワークや、仮想サーバーが外部と通信するネットワークなど、重要な経路はすべての回線・ネットワーク機器・インタフェース等が2重化されています。また、2重化部分に障害が発生した場合は瞬時に片側の経路や機器に切り替わり、サービスへの影響を最小限に抑えます。

• ※石狩第2ゾーンで、ストレージ機器の構成を選択いただくことはできません。

複数サービス間で連携した利用が可能

「さくらの専用サーバ PHY」等のさくらサービス間を接続することはもちろん、AWS等の外部クラウドサービス、SINETやLGWANといった閉域網との連携も可能です。