INTERVIEW
入社1年を経て感じたこと
S.T
2020年入社 | 大阪事業所
エンジニア
モバイルアプリに興味を持ち、いつかは自分も開発したいと思ったのがこの会社を知ったきっかけです。内定後の座談会で、とても人柄のよい先輩社員に「一目惚れ」して(笑)、この会社で働きたいと思いました。あと、スーツでなく、服装が自由なところも決め手でした。
現在は、製造業の在庫管理システムの保守を行っています。まだクライアントと直接やりとりする機会はありませんが、完成させたシステムが動くと、ものづくりをしている身としては、ワクワクします。
コーディングなどのソースを書く作業も好きですが、将来はシステムエンジニアとして設計書を書き、プロジェクトを動かせる様になりたいと思っています。その気持ちを汲み取っていただき、入社して1年目から設計書作成の一部を任せてもらえました。今は目標に向かって勉強中です。
分からない事が多い業種なので、まずは自分でしっかりと考え、15分考えてもわからないことは、先輩に聞くようにしています。いつでも質問しやすい雰囲気があるので、安心して働くことができます。
「環境整備(清掃)」は、毎日全員で取り組んでいます。しっかりと清掃することはもちろんのこと、清掃しながら先輩とお話しできるので、社員同士のコミュニケーションの時間にもなっていると思います。
会社の健康サポートの一環として、野菜ジュースが提供されています。健康維持にも役立ちますし、10種類ぐらいから選べるので楽しみです。
社長と食事をする機会として「Okada Lounge(オカダ ラウンジ)」があり、入社して3ヶ月後と、1年後の2回参加しました。社長に直接何かを伝える機会があるのはありがたいことだと思っています。
「サンクスシェア」は感謝の気持ちを伝えるツールです。「この人ってこんなことに気が付けるのか、こんなことやってくれたのか」とわかる有用なアプリで、人の意外な一面や、良いところ見えるのが良いポイントだと思っています。
「専攻が文系だった」という人も、入社後の研修で基礎が学べるので経験がなくても大丈夫だと思います。配属先でも1ヶ月ほど研修がありますし、先輩もとても優しく教えてくれます。門戸を広く開けて育ててくれる会社だと感じます。
私自身学ぶことが多く、あっという間に1年が過ぎました。2年目となり後輩ができた今年、新人教育にも携わりました。
新しいことにどんどんチャレンジさせてもらえる環境に、やりがいを感じます。