SI事業 稼働計画の作成と勤務シフトの作成を行います。

株式会社ププレひまわり

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流通販売業の稼働計画並びに勤務シフト作成

 

日々変動する稼働計画の作成と勤務シフトの作成を行い、店舗運営の見える化を

・稼働計画表の作成
店長が行う翌日の勤務者一人ひとりの作業予定の計画を自動作成し、店長の業務補助を行います。作成にあたり作業項目の実施時間、時間帯、優先順位、など従業員の役割を考慮して作成することができます。

・勤務シフト作成
各店舗の店長が行う毎月の勤務シフトの作成業務を自動作成にて支援します。作成に当たっては、店舗特性(規模、取扱い商品)、従業員の役割や勤務形態を考慮して勤務シフトを作成します。

ププレひまわり 副社長 梶原聡一様にお聞きしました。

労働環境の改善は、日本全体に関わる課題です。企業として今後、どのように向き合うべきか。システム導入の経緯、今後の展望を株式会社ププレひまわり 副社長 梶原聡一様にお聞きしました。

AS:働き方改革(革新的な取り組みなど)へ取り組まれる理由をお聞かせください。

【梶原さま】:我が社は社員、パートを含め女性社員が多く、一人ひとりのライフステージの変化も様々です。(これは女性だけに限った話ではありませんが)ライフステージの変化に伴い、退職するのではなく、「働き方を選べる」ようにすることで、社員の定着率をあげ、それがサービスの質の向上につながると考えています。
働き方を選べるようにするということは、別の社員が柔軟に対応できる仕組みであることが必要となります。そのために業務の効率化を図り、両方の実現に取り組んでいます。
 その他には、「人事制度の整備」「土日の作業を平日に回していく取組み」「作業効率の向上」などの「働き方が選べる」を実施するために必要な取組を行っています。

AS:取り組むうえで気を付けられているポイントはございますか?

【梶原さま】:我が社は創業から「人を大切にする」の思想で経営してきており、取組みなどを進めやす土壌があると思っています。しかし会社としてできること、できないことはあります。
 そうした事をきちんと整理し、できることを継続的に取組んで新しい制度や仕組みを導入していくことが大切です。またそれを社員が実感することで、社員が期待や希望が持て、モチベーションにつながります。

AS:稼動計画のIT化に取り組まれた理由は何でしょうか?

【梶原さま】:一つ目の理由として、現在の業務は多様化、複雑化しており、本社から店舗への指示は15年前の3倍にもなっています。それはお客様のニーズに対応するために必要なことが増えてきているためです。
 多様化・複雑化した業務を確実に実施していくためには見える化を行い、その上でムリ・ムダ・ムラを排除することが働き方改革の一環となります。そのことを具現化するための仕組みが、稼動計画のシステム化です。
 もう一つの理由として、出店に伴う新任店長の増加があります。店舗の運営において、日々の作業計画書は重要なものとなります。この作業計画をある一定レベルで作成できることがシステム化のポイントでもあります。

AS:稼動計画システム構築中のご苦労や課題はございましたか?

【梶原さま】:システムの構築中に限った話ではないのですが、稼働計画のシステム化によって色々な課題が見えてきました。一例ですが、店舗での状況を本社側では把握できていない部分があるということです。
 本社からの指示を実行する段階において、店舗では実際にどのように、どのくらいの時間で実施しているのかなどを把握することができるようになった。また、標準化されていな部分もあることが分かったなどです。それら把握できたことに対して、対策、対応など行うことができるようになります。

AS:稼動計画システムの運用後の成果はいかがでしょうか?

【梶原さま】:一つは、作業指示、作業実施におけるモレが大幅に少なくなりました。
 二つ目は、作業指示に従い実施する中で、店舗により不具合がでる場合があります。原因として店舗の設計仕様の問題などがわかり、どういう仕様で店舗を作ると効率化できるかなど見えてきています。
 三つ目は、作業の標準化が進んだことです。
 作業は人が行うため、やり方は様々です。標準化して差異を見える化することにより、個々の店舗にて問題把握ができるようになり、更なる生産性向上につなげられるということです。

AS:今後の取り組みなどございましたらお聞かせください。

【梶原さま】:現在、作業改革プロジェクトというのを立ち上げています。このプロジェクトの中で、「見える化を進める」「標準化」「作業・業務の単純化」の取組をスタートしています。お客様のニーズ、時代の変化がますます速くなっていく中で、継続して取り組んでいくべきことだと考えています。

AS:ありがとうございました。

株式会社ププレひまわり様について

事業内容
●大型ドラッグストア「スーパードラッグひまわり」「サプラス」の運営
●併設調剤薬局「ひまわり薬局」の運営
●併設フェイシャルエステサロン、併設業務スーパーの運営

店舗数: 104店舗(平成28年9月末)
従業員数: 2,100名(正社員600名 パート1,500名)平成29年4月現在

広島県働き方改革実践企業認定
中小企業経営革新計画の承認